舞台は中世ヨーロッパ
私は10歳くらいの男の子でした。
向こうから怒った顔の母親が来て
私の手を掴むと
地下室に連れて行き閉じ込めます。
私はコワイ訳ではなく「またか」という感じ。
地下室の上に小窓があり
外を覗くと外には芝生が広がっていて
女の子が楽しそうに走っていました。
これも、いつもの風景。
私はその女の子が好きなようです。
そこに大勢の大人たちが駆け寄ってきます。
そこから映像にはノイズが掛かって見えません。
(後から思い出そうとしてもゾッとして見えない)
それだけの映像
目を覚ますと
前よりも頭がグラグラして
とにかく気持ち悪い
座っても横になっても気持ち悪い
これが現実か分からない
知ってる人が存在するのか分からない
どうしようもなくて外に歩きに出かけると
メッセージが聞こえて映像が浮かびました。
大きな2枚の肖像画が見下ろしていて
「だまされるな」という声
全身に鳥肌が立ちました。
次の日も同じ
その次の日
感情が強い恋煩いに変わります。
第3チャクラが疼いて疼いて
呼吸ができない。
苦しくてたまらないから
とにかく息を吐く、というのをしていました。
1日中頭の中でOfficial髭男dismの「Laughter」が流れていました。
不思議なのは
私は髭男の曲をほどんど知らなかったこと。
その次の日は月曜日
仕事に行かないといけなかったですが
スッと苦しさは薄れ
感覚過敏な状態になっていました。
手の感覚も変わったかもしれません。
施設のスタッフが利用者さんに優しくしているだけで
ウルウルしていました。
*
後からの解釈ですが
不思議な能力を持っていた女の子は
魔女狩りで大人たちに連れていかれてしまった
ということ。
同じように不思議な能力を持っていた私は
母親に守られた、ということ。
そして
過去世くんは「女の子を助けられなかった」という感覚がとても強いこと。
オーラソーマで
小さな過去世くんが目を覚ましたようなのですが
今も不思議な力を持つ女の子を助けたいということ…
ここから1年、私の大変な日々が続きました。
(今も続いている感じですが💧)
この後
めちゃめちゃ不思議なことが続き
過去世もあと3人見ることになります。
つづく